アスペルガー症候群についての情報提供サイト。特徴, 症状, 治療等の紹介
HOME > Q&Aコーナー

Q&Aコーナー

3歳女児 アスペルガー症候群 おっぱいをやめさせたい。助産婦さんに、障害児でも離乳できるといわれた。
オムツも外れないで困っている。こうしたらよいのでしょうか?
この子にあった適切な対応をしてゆかないと、困難が多くなります。こうした場合、「等価性のある代替行動を計画的に与える」ことが望ましいと言われていますがまず、おっぱいの代わりの物を見つけてあげましょう。パズル、ブロック、物語のない図鑑等の本がいいでしょう。
好きなことが見つかって、楽しめる興味の範囲が広がってゆけば、自然に離乳できています。オムツもゆっくり焦らず、子どものペースに合わせていってあげましょう。
小1男児 どっちボールで、アスペルガーのお子さんが線を踏んでいたので注意したら、殴られた。子どもにそのお子さんとの接し方を、どのように話してやればいいでしょうか?
こういうタイプのお子さんには、ボーリング、ゴルフ等のように一人でプレイすることが多いスポーツはいいですが、ドッチボールのように人とのかかわりの中でするスポーツは、最も困難なスポーツなのです。同時に複数の情報をすることは難しいですから、手と足を同時に使う縄跳びも苦手です。ですから、このようなお子さんは、こうした遊びやスポーツはできないのです。
また、不適切な対応をされると、防衛的になったり攻撃的になったりすることもあります。アスペルガーのお子さんを持つ、人との関わり方得意な面をよく説明し、理解を求めるように努力したいものです。また、保護者の方はアスペルガーのお子さんへの対応を、学校の先生方に理解していただくように望んでゆかれたらいいと思います。
5歳年中男児 アスペルガー症候群 小学校は情緒教育障害学級か、背通級のどちらを選んだらいいでしょうか?
どちらの教室がこの子にあっているか、お子さんに合わせた選択をすることが大切です。子どもさんの、基本的特性を見極めて理解してくれる教室を選ぶことが必要です。本人気持ちと親御さんの考えに、何らかの落差があればあるほど否定感生じます。
そこを親御さんが考えてあげ、どちらの学級がそれぞれ、どんな不適合があるかご両親が選んであげるといいですね。
一番いいのは、「個別的に指導できる教室」がいいと思いますが、本人の気持ちも尊重することも大切です。
HOME 相談窓口・お問い合わせはこちら